2015年11月、バリ島タバナンにあるDRIPSのPabrik(工場)に視察に行ってきました。これまでも何度も行っていますが、今回は実際に工場のラインが動いてるところも視察できました。ここの工場はバリ島屈指の自然でおいしい水が採れる場所です。メインストリートからかなり山側へ登って行きます。その工場の奥地は国定公園ですので、これ以上荒らされる心配もなく、農薬などが混じる心配もありません。この工場を水の採取権ごと日本人が所有しているということはあまり知られていません。ただこのナチュラルなミネラルウォーターを採れることの価値は計り知れません。今後ますます需要が高まり外資系企業などもかなり高額で買収に乗り出してくる可能性もあります。このDRIPSはバリ島内でもホテルやコンビニなどにも導入が進んでおり、近い将来、バリ島のあちこちで見かけるようになることでしょう。すでにあちこちで見かけるようになってきました。最終的には広告費を使って限りなく無料に近づける取り組みへと移行していきます。